家族との日記

家族との関わりをあまり持たなかった私(父親)が子どもとの思い出を作る

長男の反抗期

私自身反抗期というものがあったのかと言われればなかったように思えますが、世間一般的には反抗期があるという。もちろん長男も例外ではない。

何を言っても私の言うことを聞いてくれず「でも〜」『けど〜」『だから!」で始まり人のせいにして話が終わる。それでも「違うよ。〜〜」と優しく声をかけてみるが「パパなんか大っ嫌い!!!!」とドアを思いっきり閉めて別の部屋に行く。寂しくなったのか数分すると元の部屋に帰ってきて何事もなかったかのようにまたおもちゃで遊び出す。これの繰り返しである。

妻によれば「最近いつもあんな感じになるんだよね」という。

素直に育ってほしい。人に迷惑をかけないでほしいと親の言葉が鋭く子どもの心に刺さってしまうかもしれない。言葉がまだおぼつかない年齢だからこそ、怒りに身を任せてしまうのかもしれない。そんな暴力的な子になってほしくない。

今だからこそまともではなかったにしろ普通に育ててきてくれた自分の親に感謝できる。

反抗期があるなしに関わらず、こちら側が手をあげないように、言葉で長男と向き合っていきたいと心に誓った午後でした。

今は疲れ切ってしまったのかすやすやと眠っている。

そんなパパは「長男になんて声を掛ければよかったのか」と一人反省会です。笑

世の中のお父さん、お母さん。あなたたちのやっていることは本当にすごくて尊敬することばかりです。知恵袋、YOUTUBE、色々参考になります。本当にありがとう。