家族との日記

家族との関わりをあまり持たなかった私(父親)が子どもとの思い出を作る

異次元バトル

今朝起きて、私の部屋に入っていた長男。

「何してるのかなー」なんてこっそり覗いてみたら私が作ったガンプラ同士で対決させているみたいだった。笑

長男「おまえぇぇくらえぇぇズシャーーーードドドド、、、バキッ!!!!あっ、、、、、、、」

顔を真っ青にして棒立ちしている長男。笑

「朝から何やってるんだか笑」と見ているとガンプラの腕が真っ二つに割れている笑

「ちゃんとごめんなさいできるんかな?笑」と泳がしていると、涙を我慢しながら「シンカリオンガンプラ)で遊んでて、それでバトルしてて、バキッっておっきな音がして腕が取れちゃったん、ごめん、ごめんなさいパパ許して、ごめんなさいごめんなさい」

パパが長男に一体何をしていたのだ!!そんなに怒ったことがあったか!?!というくらい謝ってきた。まるで仕事中の自分を見ているようだった。

「ちゃんとごめんなさいできたらいいよ!また違うやつ作るからその時にまた戦ってな!」

長男はそれが嬉しかったのか「悪者は僕のシンカリオンシャアザク)が倒すから任せて!!」と嬉ししそうに朝食を食べていた笑敵対している機体を好きになるなんてよっぽど代わっているなと思いながら。。。

 

可愛いから許してしまうっていうのはまさにこういうことなのだなぁと思いました。

さようなら、俺のストフリ。。。。。